ミナミで死亡の暴力団幹部に暴行疑い ペルー国籍の男3人逮捕

大阪府警本部=大阪市中央区
大阪府警本部=大阪市中央区

大阪市中央区の雑居ビル敷地内で5月、暴力団幹部の男性が死亡しているのが見つかった事件で、死亡直前に暴行を加えたなどとして、大阪府警捜査4課は20日、加害目的略取容疑で、大阪市浪速区大国の工員、ヤマシロ・セグラ・ルイス・アレハンドロ容疑者(44)らペルー国籍の男2人を逮捕した。同課は認否を明らかにしていない。

2人の逮捕容疑は共謀し、5月8日午後2時ごろ、ビル内の飲食店で山口組系3次団体幹部の関将孝組員(48)にヘッドロックをして店外に連れ出したなどとしている。

府警は、同じ日に店内で関組員に暴行を加えたとして、別のペルー国籍の男1人も逮捕。関組員は同日未明からこの店で酒を飲み、3人らとトラブルになっていたという。関組員はこの日のうちに死亡したとみられ、府警が経緯を調べている。関組員は5月13日、隣接するビルとの隙間で死亡しているのが見つかった。

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