「第37回全国臨書摸刻展」が浦和・埼玉会館で開催

第37回全国臨書摸刻展が9月17日から19日まで、さいたま市浦和区の埼玉会館で開催されている。

同展は、心芸墨美作家協会(岩浅写心代表・産経国際書会副理事長)が主催する臨書・摸刻展で、漢字、かな、篆刻の古典・古筆から一般部約200点、学生部130点が展観されている。臨書対象も多岐にわたり、古典の特徴がよくとらえられ興味深い。

選考委員の岩浅写心さんは「晋祠銘」(太宗)、永井櫻舟さんは、「破れ虚堂」(虚堂智愚墨蹟)、吉田永欽さんは、「灌頂記」(空海)を臨書して出品。また、石飛博光さんが協賛委員として「爨寶子碑」(さんぽうしひ)を出品し範を示している。

無鑑査より選ばれる、臨書大賞を「泉男生墓誌銘」を臨書した常松昇儷さん、準大賞を「薦季直表」を臨書した中西儷さん、選考委員会賞を長谷川佳月さんがそれぞれ受賞した。公募出品の主な受賞者は次の通り。心芸墨美大賞・高原栄香さん。心芸墨美準大賞・和泉航平さん。中国大使館賞・小堀曉聲さん。産經新聞社賞・田中夏翠さん。また、審査会員対象の特別賞、廿一世紀賞を清水豊玉さん、審査会員特別賞を長谷川青峻さんが受賞した。

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