児童書

『やまの動物病院』なかがわちひろ作・絵(徳間書店・1870円)

町のはずれにある動物病院。まちの先生は、猫のとらまると暮らしています。昼間は患者があまり来ないのに、夜になると病気やけがをした動物が次々とやってきます。実は、夜はとらまるがお医者さんになって動物たちの病気やけがを治しているのです。ある晩、とらまるにもどうしたらいいのか分からない患者がやってきて…。

いろんな症状の動物をしっかり診察して治療していくとらまるが頼もしい。のんきなまちの先生もほほえましく、読み終わるとほっこりした気持ちになる。

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