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産経抄

9月17日

2002年9月17日、平壌での日朝首脳会談を前に北朝鮮の金正日総書記(右)と握手する小泉純一郎首相(当時)
2002年9月17日、平壌での日朝首脳会談を前に北朝鮮の金正日総書記(右)と握手する小泉純一郎首相(当時)

小泉純一郎首相(当時)の初訪朝から17日で丸20年となった。官房副長官として同行した安倍晋三元首相は10年後の平成24年9月、小紙のインタビューでこの時の反省点を語っている。「訪朝に至る経緯で秘密外交になり、(政府全体の)総力戦といえる状況ではなかったことだ」

▼安倍氏自身、拉致問題への言及がない日朝平壌宣言の条文を初めて見せられたのは訪朝当日、平壌へと向かう政府専用機の中でのことだった。拉致問題に誰より詳しい安倍氏は、日朝国交正常化に前のめりな政府内で外されていたのである。この拉致問題軽視が、後に政府の迷走を生む。

▼日本の唯一の同盟国である米国も部外者扱いされた。小泉氏が来日中のアーミテージ国務副長官に日朝首脳会談開催を伝えたのは、会談まで3週間に迫った8月27日のことだった。同盟国にも秘密裏に、核開発を続ける北朝鮮と裏交渉を進めたのだから、米国の小泉政権への不信感は高まっていく。

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