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完全復活「岸和田だんじり祭」 街に響くかけ声や笛・太鼓、歓声

3年ぶりに通常開催された岸和田だんじり祭。岸和田駅前では豪快なやりまわしが披露された =17日午前9時45分、大阪府岸和田市(恵守乾撮影)
3年ぶりに通常開催された岸和田だんじり祭。岸和田駅前では豪快なやりまわしが披露された =17日午前9時45分、大阪府岸和田市(恵守乾撮影)

大阪府岸和田市の伝統行事「岸和田だんじり祭」が17日、岸和田・春木両地区で始まった。新型コロナウイルス禍で制限がない開催は3年ぶり。時折雨が降る中、「ソーリャ、ソーリャ」のかけ声が笛や太鼓の音とともに街に響いた。18日まで。

2020年のだんじり祭は新型コロナの影響で、終戦直後の1945年以来75年ぶりに中止された。昨年は市が観覧の自粛を呼びかけ、両地区の一部の町会は参加を取りやめた。関係者は「今年は一層気合が入っている。たくさんの方に楽しんでほしい」と話す。

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最大の見せ場は、高さ約4メートル、重さ約4トンのだんじりの屋根で舞う「大工方」の指示で、勢いをつけたまま街角を直角に曲がる「やりまわし」。だんじりが豪快に方向を変えると、観客から大きな歓声が湧き起こった。

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