TOKAIHD社長を解職 不適切な経費使用発覚

エネルギー事業などを手がけるTOKAIホールディングス(HD、静岡市)は15日、不適切な経費使用が発覚したとして、鴇田勝彦社長を同日付で解職したと発表した。後任に子会社社長の小栗勝男氏が就任した。

15日に開いた取締役会で決めた。鴇田氏は来年6月に開く株主総会までは取締役にとどまる。

HDによると、私的な会食を交際費として処理する不適切行為が発覚したという。金額は明らかにしていない。今年夏ごろに内部通報があった。今後、外部の弁護士や公認会計士で構成する調査委員会を設置し、詳細を調べる。調査結果によっては警察に相談したり、告発したりするかを検討する。

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