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産経抄

9月15日

ナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)の犠牲者は600万人にのぼるとされる。第二次世界大戦でドイツの敗勢がはっきりしてくると、連合軍は強制収容所を次々に解放していく。 

▼出迎えたのは、骨と皮だけになった人たちだ。倉庫の中からは、大量の衣服や毛髪など犠牲者の遺品が見つかった。全世界が衝撃を受けたのはいうまでもない。では一般のドイツ人は、虐殺の事実を知っていたのか。 

▼アウシュビッツ収容所からの生還者の一人であるイタリアの作家、プリーモ・レーヴィが、この疑問に答えている。厳しい情報統制が敷かれていたとはいえ、大多数のドイツ人は収容所の存在に気づいていた。しかし無知のままでいるのを望んだ。レーヴィは、この「意図的な怠慢こそが犯罪行為だ」と看破した(『これが人間か』竹山博英訳)。 

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