玉城知事派が県議会多数維持 補選で支援候補当選

沖縄県議の辞職に伴う補欠選挙(那覇市・南部離島区)が11日、投開票され、元那覇市議の無所属新人上原快佐氏(42)が初当選した。知事選で再選された玉城デニー氏(62)が全面支援した。議長を除く議会構成は玉城氏支持派と中立・野党が23議席と同数で、選挙結果が県政運営に影響を与える可能性も出ていた。玉城氏は多数派を維持して2期目に臨むことになる。

10月の那覇市長選に立候補するために辞職した県議も玉城氏支持派だった。

選挙戦で上原氏は、玉城氏と連動し米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設反対を訴えた。移設を推進する自民党は自営業下地ななえ氏(42)を擁立したが及ばなかった。

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