自民・森山氏「後一歩及ばなかった」 沖縄県知事選

記者団の取材に応じる自民党の森山裕選対委員長(右)=11日夜、東京・永田町の党本部(今仲信博撮影)
記者団の取材に応じる自民党の森山裕選対委員長(右)=11日夜、東京・永田町の党本部(今仲信博撮影)

自民党の森山裕選対委員長は11日夜、同日投開票された沖縄県知事選で自民、公明両党が推薦した元宜野湾市長の佐喜真淳(さきま・あつし)氏(58)の落選が確実になったことについて「2期目を目指している現職の壁は厚く、後一歩及ばなかった」と述べた。党本部で記者団の取材に答えた。

森山氏は、選挙戦について「特に経済政策は多くの沖縄県民の皆さんに共感をいただいたのではないか。今回の選挙をしっかりと分析し、次の戦いに生かしていきたい」と語った。

選挙戦では米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設が争点となり、反対する現職の玉城デニー氏(62)が再選を確実とした。森山氏は「辺野古移設は(政府の)方針として決めている。さらに県民の皆さんの理解をいただけるように努力することに尽きる」と強調した。

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