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産経抄

9月9日

先の戦争の末期、大都市の国民学校初等科の児童を農村部に避難させた「学童疎開」はよく知られている。実は、保育園児と保母の「疎開保育」も行われていた。

▼久保つぎこさんのノンフィクション『あの日のオルガン 疎開保育園物語』によれば、東京都内の2つの保育園の園児約50人が、埼玉県内の無住寺に疎開していた。20代の保母約10人が24時間態勢で世話をした。食料も衣料も足りないなか、空襲の恐怖とも闘いながら、ようやく終戦の日を迎える。

▼子供の大切な命を預かる。保育園の使命の重さは今も昔も変わらない。実は平和で豊かな時代でも、園児の周辺は危険に満ちている。食べ物をのどに詰まらせる。プールで溺れる。保育施設内の死亡例でもっとも多いのが、昼寝中の事故である。突然死につながるうつぶせ寝には特に注意が必要だ。

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