歴史上の人物や出来事、文化、芸術の陰で、実は「温泉」が大きな役割を果たしています。壇蜜さんのものまねなどで知られるお笑い芸人で、歴史×温泉ナビゲーターとしても活動している志真(しま)うたさんが語ります。
今回は松本城(長野県松本市)を築いた戦国武将、石川数正(1533~93?)のおひざ元、浅間温泉のお話です。湯殿の初代の湯守は数正の孫です。石川家は改易されましたが、小口と名を変え、子孫が今も日帰り入浴施設「枇杷(びわ)の湯」を営んでいます。
■志真うた(しま・うた)
富山県黒部市出身。近畿大文芸学部芸術学科演劇・芸能専攻卒。会社員(広告営業、WEBディレクター職)を経て、お笑い芸人として活動。一時活動を休止しテレビ局で勤務していたが、平成29年に芸人に復帰。歴史×温泉ナビゲーターとして講演や執筆も行う。日本温泉地域学会会員、温泉観光士、温泉ソムリエ。
富山県黒部市出身。近畿大文芸学部芸術学科演劇・芸能専攻卒。会社員(広告営業、WEBディレクター職)を経て、お笑い芸人として活動。一時活動を休止しテレビ局で勤務していたが、平成29年に芸人に復帰。歴史×温泉ナビゲーターとして講演や執筆も行う。日本温泉地域学会会員、温泉観光士、温泉ソムリエ。
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