「パパ活狩り」会社員脅し車奪う、川崎の少女ら6人逮捕 警視庁

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デートなどの見返りに金銭を受け取る「パパ活」を装って知り合った男性を脅し、車を奪ったなどとして警視庁少年事件課は、強盗の疑いで、高校2年の少女(16)ら、川崎市の16~19歳の男女6人を逮捕した。指示役とみられる塗装工の男(19)は「男性が勝手に車を差し出した」と容疑を否認しているという。

逮捕容疑は共謀して、8月22日、交流サイト(SNS)を通じて知り合った東京都の男性会社員(30)を「俺の女に手を出しやがって」などと脅し、車1台などを奪ったり、ディスカウントストアでイヤホンや花火など計12万7千円分の買い物をさせたりしたとしている。

少年事件課によると、6人は地元の仲間。「パパ活」を装って少女の顔写真をSNSに投稿し、応じた男性を8月22日午前3時ごろに川崎市多摩区の公園に誘い出したとみられる。車を奪い、男性を午後8時ごろまで連れ回していた。

少女らはこの手口を「パパ活狩り」と呼び、他にも男性にATMや消費者金融で現金を引き出させて100万円以上を奪っていたとみられる。逮捕された1人は「簡単に稼げると思った」と話しているという。

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