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産経抄

9月3日

2019年12月、北京で開かれた安倍晋三首相(当時)と中国の習近平国家主席の首脳会談の際である。安倍氏が中国政府による香港弾圧問題に続いて新疆(しんきょう)ウイグル自治区の人権状況を取り上げ、透明性のある説明を求めると、習氏は絶句した。「香港ならまだしもウイグルまで…」。

▼その後、中国の王毅外相らは日本側に対し、同様に行われた習氏と韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の会談を引きこう詰め寄ってきたという。「文氏はウイグルどころか香港問題にすら触れなかったのに」。平気の平左を装う中国がその実、いかに国際社会からの人権問題指摘を気にしているかが分かる。

▼08年5月、国賓として来日中の中国の胡錦濤国家主席と安倍氏を含む4人の首相経験者との朝食会でも、安倍氏の発言で緩い空気が一変したことがあった。中国当局に逮捕されたウイグル人日本留学生の釈放を求めたのである。胡氏は「正しい法執行がなされているか調べる」と答えた。

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