「憂さ晴らしだった」自転車放火容疑、大阪の中2男子逮捕

大阪府警本部=大阪市中央区
大阪府警本部=大阪市中央区

大阪市東淀川区の集合住宅で8月末、駐輪中の自転車に放火したとして、大阪府警東淀川署は2日、建造物等以外放火容疑で、府内に住む中学2年の男子生徒(14)を逮捕したと発表した。「後ろかごに火のついた紙を入れて自転車を燃やした」と容疑を認めているという。

逮捕容疑は8月31日午前9時50分ごろ、同区内の集合住宅駐輪場で自転車に放火して焼損させたとしている。自転車が燃えているのに気づいた近隣住民が間もなく消火し、けが人はなかった。現場付近の防犯カメラに男子生徒が自転車で訪れ、放火する様子が写っていたという。

同署によると、男子生徒は不登校とみられ、「憂さ晴らしだった。大学ノートを千切って着火ライターで火を付けた」などと説明している。8月29日にも、自転車のかご部分が燃える不審火があり、男子生徒が関与を認めているという。

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