米加州、35年までにガソリン車販売禁止 ハイブリッド車も対象に

米カリフォルニア州のガソリンスタンド=24日(ゲッティ=共同)
米カリフォルニア州のガソリンスタンド=24日(ゲッティ=共同)

米カリフォルニア州の環境規制当局は25日、ガソリン車やディーゼル車の新車販売を2035年までに事実上禁じる規制案を決めた。地球温暖化防止策として、温室効果ガスを排出しないゼロエミッション車の割合を26年から段階的に引き上げ、30年に68%、35年に100%とするよう自動車メーカーに義務付ける。

日本メーカーが技術的に優位に立つハイブリッド車も禁止の対象となる。新たな規制下で販売できるのは電気自動車や水素を使った燃料電池車などで、外部から充電できるプラグインハイブリッド車は、電池だけで約80キロ以上走行できる条件を満たせば一部認められる。連邦政府の承認を得て最終決定となる。

バイデン政権は30年までに新車販売の半数をゼロエミッション車とする目標を掲げ、英国やフランスなども同様の施策を打ち出している。(共同)

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