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正論

政教分離の検証求められる日本 文化人類学者、静岡大学教授・楊海英

静岡大学の楊海英教授=2017年12月、東京・大手町(寺河内美奈撮影)
静岡大学の楊海英教授=2017年12月、東京・大手町(寺河内美奈撮影)

政治と宗教の関係は、人類の歴史が始まって以来、ずっと困難を極めてきた課題である。近代に入ってからも、根本的な解決策を見いだせなかった国家もまた多い。

「宗教の中国化」

一党独裁の社会主義中国は現在、習近平政権の下で「宗教の中国化」政策を怒濤(どとう)のような勢いで推進している。キリスト教と仏教、そしてイスラム教の世界の三大宗教はいずれも中国以外の地で発祥し、東伝してきた「外来の信仰」である。中国以外の哲学と思想に敵意を抱き、自国文化のみを崇高な存在とみなす中華思想に基づき、外来の宗教を徹底的に中国風に改造する同化政策である。

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