「パワハラで自殺」と提訴 葬儀関連会社に28歳女性の両親

山形県の女性=当時(28)=が自殺したのはパワハラが原因として、両親は23日までに、勤務先の葬儀関連会社「双葉トータルケア」(名古屋市)に計約6860万円の損害賠償を求めて山形地裁に提訴した。提訴は7月14日付。

訴状によると、女性は2012年12月に入社し、山形営業所に勤務。上司からの一方的な叱責や人格を否定する言葉により、入社から約4カ月でうつ病となり休職した。休職中に解雇予告通知を受け、撤回を求めたが拒否されたため、13年9月に自殺。両親は18年、山形労働局に労災申請し、翌年認められた。

双葉トータルケアの担当者は「まだ対応を決めておらず、コメントは差し控える」と話した。

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