知事選で東国原氏支援せず 自民宮崎

東国原英夫氏
東国原英夫氏

自民党宮崎県連は20日、任期満了に伴う県知事選(12月8日告示、25日投開票)に4選を目指して立候補する現職の河野俊嗣氏(57)の県連推薦を全会一致で決めた。推薦願が出ていた元知事の東国原英夫氏(64)を推す意見が出なかったため、支援を見送る。

選挙対策委員会での決定後、取材に応じた星原透県連会長は「(東国原氏は県民から)あれだけの負託を受けたのに1期で辞めて東京都知事選に出た。現職とは信頼関係があり、比較の対象にならなかった」と話した。自民党は多選を避けるため党本部推薦を3選までに限っており、県連推薦にとどめる。

東国原氏は「ワンチームでやらないといけない」として、各党に推薦を求める考えを示していた。河野氏も各党に推薦願を提出した。知事選をめぐっては、共産党も候補者擁立を検討している。

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