旧統一教会との関係未申告 過去に信者 大阪維新市議

大内啓治市議
大内啓治市議

政治団体・大阪維新の会の大内啓治大阪市議(71)が、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体の会合に参加していたのに、内部調査に対し申告していなかったことが19日、分かった。大内氏は取材に、過去に信者だったとした上で「会合は勉強会と認識していた。広告塔になったつもりはなかったので申告しなかった」と話した。

大内氏は取材に、大学生の時に旧統一教会に入信し、30代半ばで政治家を志すまで信者だったと説明。旧統一教会側からの選挙支援については「一切ない」とした。

大阪維新の会は2日、大阪府内の地方議員らを対象とした調査で、16人が関連団体の会合に参加するなどの接点があったと公表。大内氏は含まれていなかった。大内氏によると、過去に複数回、関連団体の会合に参加しており、大阪維新の幹部から18日に問い合わせがあった際に申し出た。

大内氏は大阪市議6期目で、過去に議長も務めた。

会員限定記事会員サービス詳細