NY円が一時137円22銭 3週間ぶり

19日のニューヨーク外国為替市場の円相場は円がドルに対して大幅下落し、一時1ドル=137円22銭と7月下旬以来、約3週間ぶりの円安ドル高水準を付けた。米長期金利が上昇、日米の金利差拡大を意識した円売りドル買いが進んだ。

午後5時現在は、前日比1円12銭円安ドル高の1ドル=136円96銭~137円06銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1・0035~45ドル、137円39~49銭。

リッチモンド連邦準備銀行のバーキン総裁が物価上昇率を目標の2%に引き下げるために米連邦準備制度理事会(FRB)が必要な措置を講じると強調するなど、FRBの高官からインフレ抑制に向けて利上げ継続の必要性を強調する発言が前日から相次いだ。

このため投資家の間で、9月の連邦公開市場委員会(FOMC)でも通常の3倍となる0・75%の利上げを決めるとの見方が広がった。(共同)

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