米国務長官 尹大統領の日韓関係改善の姿勢に謝意

ブリンケン米国務長官=15日、ワシントン(AP)
ブリンケン米国務長官=15日、ワシントン(AP)

【ワシントン=坂本一之】ブリンケン米国務長官は19日、韓国の朴振(パク・チン)外相と電話会談し、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が15日の演説で日韓関係を早期に修復する考えを示したことに謝意を伝えた。国務省が発表した。

ブリンケン氏は韓国と日本の防衛に関し、米国の「断固とした決意」を表明。会談では台湾海峡問題を含め、インド太平洋地域における国際秩序の形成に向けた米韓の連携を協議したほか、ウクライナに侵攻したロシアへの対応やウクライナ支援での協力についても話し合った。

尹氏は15日の演説で「日本は今や、世界市民の自由を脅かす挑戦に立ち向かい、共に力を合わせて進むべき隣人だ」と述べていた。ブリンケン氏は、尹氏が北朝鮮の非核化に向け協力の意志を示したことについても謝意を表明した。

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