ひき逃げで男性死亡 逮捕の会社員「人をひいたか分からない」 大阪

大阪府警本部=大阪市中央区
大阪府警本部=大阪市中央区

車でひき逃げをして男性を死亡させたとして、大阪府警東淀川署は19日、自動車運転処罰法違反(過失運転致死)や道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、大阪市東淀川区の会社員、和田真二容疑者(43)を逮捕した。「金網フェンスにぶつかったのは間違いないが、人をひいたか分からない」などと容疑を否認しているという。

逮捕容疑は16日午前1時41分ごろ、同区西淡路のJRおおさか東線の高架下側道で軽乗用車を運転中、側道の金網フェンスを突き破り、フェンス内にいた高齢とみられる男性と接触したが、そのまま逃走し、死亡させたとしている。

同署によると、約32時間後の17日午前9時40分ごろに近くを巡回していた大阪市職員から「男性が倒れている」と通報があった。男性は胸などを強く打ち、死亡が確認され、現場付近の防犯カメラの映像などから和田容疑者の犯行が浮上した。同署が事故の経緯を調べるとともに、男性の身元確認などを進めている。

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