逃走車運転疑いで19歳女性を誤認逮捕 兵庫県警 運転手は別の男か

兵庫県警本部=神戸市中央区
兵庫県警本部=神戸市中央区

兵庫県警東灘署は18日、軽乗用車を運転し信号無視をしたとして道交法違反(信号無視)の疑いで現行犯逮捕した女性(19)について、誤認逮捕だったと発表した。目撃者の証言から同乗していただけと分かり、約4分後にこの女性を釈放した。同署は運転手とみられる男の行方を追っている。

同署によると、同日午後0時40分ごろ、神戸市東灘区の国道43号交差点で、同署のパトカーが信号無視をする軽乗用車を発見、停止を求めたが、軽乗用車はそのまま逃走して対向の乗用車に衝突。軽乗用車から男女2人が走って逃げた。

このうち現場近くにいた女性を、署員が発見し現行犯逮捕。その後、衝突された乗用車の男性が「運転していたのは男だった」と証言したため誤認逮捕だと判明した。

中井秀樹副署長は「今後、このような不適正な職務執行がないよう再発防止に努める」と謝罪した。

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