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森英恵さん死去 美空ひばりさんの衣装もデザイン

パリで開いたオートクチュールコレクションのフィナーレで、孫の森泉さんと一緒に登場した森英恵さん(右)=2004年7月(ゲッティ=共同)
パリで開いたオートクチュールコレクションのフィナーレで、孫の森泉さんと一緒に登場した森英恵さん(右)=2004年7月(ゲッティ=共同)

日本のファッションデザイナーの草分けで、チョウをモチーフにしたデザインで国際的に活躍した森英恵(もり・はなえ)さんが11日、老衰のため東京都内の自宅で死去した。96歳。島根県出身。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は長男の顕(あきら)氏。後日お別れの会を開く予定。

ファッションデザイナーとして初の文化勲章を受けた。

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生活雑貨などのデザイン契約も多数結び、ブランドは広く一般家庭に浸透した。オペラや能、歌舞伎の舞台衣装でも活躍。航空会社の客室乗務員や美空ひばりさんの「不死鳥コンサート」の衣装、バルセロナ五輪日本選手団のユニホームも手がけて話題に。93年の皇太子(現天皇陛下)ご成婚では雅子さまのローブデコルテをデザインした。


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