「第39回産経国際書展」東京都美術館で開催中

第39回産経国際書展(東京展)が、東京都美術館で8月21日(日)まで開催されている。今年は、展示スペースが拡大したこともあって役員作品から公募作品まで一堂に会し展示されている。第一室には、齋藤香坡最高顧問の変化に富む淡墨の「壽」をはじめ、村越龍川(同)の濃墨の篆書作品「禅趣」、山下海堂(同)の行書「五言句」を中心に、風岡五城理事長は方形の「雲外不羇」、髙橋照弘実行委員長は潤滑の効いた「大心」などが展示され、対面に高円賞「好古」(高頭子翠副理事長)、内閣総理大臣賞「賈島詩」(今田篤洞副理事長)、中国大使館文化部賞「誠心の語より」(後藤教子常務理事)、韓国文化院長賞「無盡蔵」(今井翠泉常務理事)など主な受賞作品が展示され重厚感がある。無鑑査クラスの受賞作も、充実していて、審査会員として明日を担う意気込みが感じられた。他に著名人の特別出品コーナー、韓国の代表作家36人の招待展示、高円宮久子妃殿下のお題(薬・氣)による特別色紙展と多彩で、アメリカ在住の書作家、在日の中国人書作家も出品し国際性豊かな展観となっている。「2022産経ジュニア書道コンクール」を同時開催。

「産経国際書会」のHPはこちら

あなたへのおすすめ

産経新聞社のイベント

注目イベントニュース

新着ニュース

ピックアップ

関連リンク