トルコ、シリア北部空爆か 17人死亡と監視団

シリア人権監視団(英国)は16日、トルコ軍がシリア北部アインアルアラブ(クルド名コバニ)付近を空爆し、17人が死亡、複数の重傷者が出たと伝えた。シリア国営通信は、シリア兵3人が死亡し、6人が負傷したと報じた。

トルコメディアによると、トルコ南東部の国境地帯で16日、シリア側からの砲撃でトルコ兵1人が死亡。トルコ軍が敵対するシリアのクルド人勢力を標的に報復攻撃をしていた。

トルコのエルドアン大統領は同勢力に対する新たな軍事作戦に踏み切る構えを示してきた。トルコはシリア北部への越境作戦を繰り返し、一部地域を実効支配している。(共同)

会員限定記事会員サービス詳細