<独自>徳洲会と鹿屋体大がパートナー契約 体操の強化合宿などで連携

徳洲会体操クラブと昨年の全日本学生選手権男子団体総合準優勝の鹿屋体育大学体操部がパートナーシップ契約を締結したことが16日、複数の関係者の話で分かった。強化合宿などで連携を図り、相乗効果で両チームの競技力とプレゼンス(存在感)の向上を狙う。

関係者によると、契約では、徳洲会が鹿屋体大の選手を合宿に招待するための予算を確保することや、鹿屋体大のメンタルトレーニングを支援することなどが内容に盛り込まれた。発効は来年4月から。単年度契約で、更新するかは毎年、両チームで協議して決める。

徳洲会はクラブの長所やスタイルを鹿屋体大側に知ってもらうことで、レベルの高い選手や、子供向け体操教室の指導者に適した人材を勧誘しやすくなることを期待している。一方で、鹿児島県を拠点とする鹿屋体大にとっては、遠征費の一部を負担してもらいながら神奈川県の社会人チームとつながりを持てることが利点となる。

契約は、鹿屋体大の前監督である村田憲亮氏が今シーズンから徳洲会のコーチに就任したことなどが契機となり実現した。

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