米7月住宅着工9・6%減 1年5カ月ぶり低水準

米国旗(ロイター)
米国旗(ロイター)

米商務省が16日発表した7月の住宅着工件数(速報、季節調整済み)は年率換算で前月(改定後)より9・6%減の144万6千戸と、昨年2月以来、1年5カ月ぶりの低水準となった。減少は2カ月ぶり。前年同月比は8・1%減った。

米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)による急速な政策金利引き上げに伴う住宅ローン金利の上昇傾向や、建材価格高騰などで住宅購入意欲が落ち込んだのが要因となった。

主力の一戸建てが前月より10・1%減少。地域別では北東部を除く3地域が減少した。

着工件数の先行指標となる建設許可件数は前月比1・3%減の167万4千戸となり、昨年9月以来、10カ月ぶりの低水準。減ったのは2カ月ぶり。前年同月と比べると1・1%伸びた。(共同)

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