高校ダンス部選手権

コロナに負けず「新顔」躍進 スモールクラス決勝

【第15回日本高校ダンス部選手権・スモールクラス】演技をする豊田大谷高等学校(愛知)=16日午後、東京都江東区の東京ガーデンシアター(松井英幸撮影)
【第15回日本高校ダンス部選手権・スモールクラス】演技をする豊田大谷高等学校(愛知)=16日午後、東京都江東区の東京ガーデンシアター(松井英幸撮影)

東京ガーデンシアター(東京都江東区)で16日に開幕した「第15回日本高校ダンス部選手権(スーパーカップダンススタジアム)」(産経新聞社、ストリートダンス協会など主催、エースコック特別協賛)の全国大会。今年は3年ぶりに一般の観客を入れて開催された。スモールクラスには、これまでの最多となる303校がエントリーし、51校(出場辞退2校を含む)がこの日の決勝に進出。全国大会初出場校などの躍進が光った。

昨年に引き続き今年も新型コロナウイルスの感染対策を徹底して開催。出場校の選手らは、本番以外はマスクを着用し、拍手などで合図を送り合った。

全国大会出場3回目の豊田大谷(愛知)が準優勝に輝いた。昨年は惜しくも9位で入賞に一歩届かず、チームリーダーで3年の中西亜維(あい)さん(17)は「悔しさをバネに頑張ってきた。本当に信じられない」と喜びを爆発させた。

今回は「からくり人形」をテーマに、5年前に初めて全国大会に出場した先輩とともに作り上げたといい、中西さんは「先輩やメンバーみんなでつかんだ準優勝です」と笑顔を見せた。

全国大会初出場で3位に輝いた常磐(ときわ)(福岡)はクラシック音楽に合わせたロックダンスを披露。部長で3年の松本佳倫(かりん)さん(17)は「うれしいです。来年、後輩たちにはもっと上を目指してほしい」と話した。

同じく初出場の新潟清心女(新潟)は「和」と「ジャズ」を組み合わせた意外性のある創作ダンスで4位に輝いた。

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