無免許事故疑い80歳男逮捕 死亡の妻運転と説明、愛知

愛知県警本部=名古屋市
愛知県警本部=名古屋市

名古屋市緑区で6月、無免許運転で交通事故を起こし同乗の妻(80)を死亡させるなどしたとして、愛知県警緑署は16日までに、自動車運転処罰法違反(無免許過失致死傷)の疑いで、愛知県蒲郡市形原町の海運業、尾崎信夫容疑者(80)を逮捕した。署によると「そもそも運転していない」と容疑を否認。事故当時は「妻の運転する車の後部座席にいた」と説明していた。逮捕は15日。

尾崎容疑者が運転していたとの目撃証言があり、署が捜査していた。免許は平成17年に失効したという。

逮捕容疑は6月21日午後11時半ごろ、名古屋市緑区桶狭間南の国道23号で乗用車を無免許で運転し、中央分離帯にぶつかり停車していた軽乗用車に衝突。妻の金代さんを死亡させ、軽乗用車の女性(46)に2週間のけがをさせたとしている。尾崎容疑者も軽傷を負った。

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