古屋議連会長22日台湾訪問 蔡総統と会談、結束確認へ

古屋圭司氏(矢島康弘撮影)
古屋圭司氏(矢島康弘撮影)

超党派の議員連盟「日華議員懇談会」の古屋圭司会長(自民党)が、22~24日の日程で台湾を訪問する方向で調整に入った。蔡英文総統や防衛当局と会談し、結束を確認する予定。複数の関係者が16日、明らかにした。

議連は死去した安倍晋三元首相が生前に顧問を務め、外交関係がない日台のパイプ役を担ってきた。今年3月に東京都内で開いた議連総会で安倍氏が蔡氏とオンラインで対談。中国を念頭に力による現状変更の試みは決して許してはならないとの認識で一致した。

古屋氏は蔡氏との会談で、10月10日の双十節(建国記念日)に合わせた議連メンバーの訪台や、日米議員と台湾の立法委員(国会議員)による戦略対話を行う方針を説明。台湾への関与を続ける姿勢を強調する考えだ。

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