高校ダンス部選手権

初優勝の山村国際(埼玉) 妖艶さとキレで存在感

【第15回日本高校ダンス部選手権・スモールクラス】演技をする
山村国際高等学校(埼玉)=16日午後、東京都江東区の東京ガーデンシアター(三尾郁恵撮影)
【第15回日本高校ダンス部選手権・スモールクラス】演技をする 山村国際高等学校(埼玉)=16日午後、東京都江東区の東京ガーデンシアター(三尾郁恵撮影)

東京ガーデンシアター(東京都江東区)で16日に開催された「第15回日本高校ダンス部選手権(スーパーカップダンススタジアム)」全国大会のスモールクラス(2~12人)は、埼玉県内から3校が出場した。初優勝した山村国際は仲間と抱き合って喜びをかみしめた。

山村国際は、伸びやかな踊りを得意とする新体操やバレエ出身者が多いチームだ。その妖艶さと練習を積み重ねたキレのある動きで圧倒的な存在感を放った。

「ビジュアル面では、ドレスとメークを黒で合わせた異様な雰囲気が評価されたと思う」。こう話すのはメンバーの山口楓彩(ふうあ)さん(17)。場面ごとに顔の表情を変える努力もした。

全力で表現できたという藤沼明弓(みゆ)さん(16)は「優勝を目指していたので、最高です」とやり切った様子だった。

武南はブレイクダンスの迫力を感じてもらおうと、頭や肩を床に付けて回転する「パワームーブ」という技を次々と決めた。

東野は女子部員がメインのチーム。ヒップホップジャンルの一つ「ニュージャックスイング」で、米国の歌手、ボビー・ブラウンを表現し、速い動きで観客を魅了した。

【高校ダンス部選手権】山村国際(埼玉)がスモールクラス初優勝

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