「安倍総理みたいに撃つぞ」と脅迫 郵便局強盗で男起訴

愛媛県大洲市内の郵便局で拳銃のようなものを見せて現金105万円を奪ったとして、松山地検大洲支部は16日、建造物侵入と強盗の罪で住所不定、無職の古田義幸容疑者(41)を起訴した。古田被告が事件を起こしたのは安倍晋三元首相銃撃事件の直後で、大洲支部によると「安倍総理みたいに撃つぞ」などと脅迫していた。愛媛県警によると、拳銃は偽物だった。

起訴状などによると、7月12日午前9時50分ごろ、大洲市内の郵便局に侵入。拳銃のようなものを高齢の男性客に見せた後、窓口を乗り越えて50代女性局員にはさみを突き付け「金を出せ」「500万詰めろ」などと脅し、現金105万円を奪ったとしている。県警が7月25日に強盗容疑で逮捕していた。

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