救急車にあおり運転疑い 病死男性を書類送検、静岡

静岡県警は15日、静岡市清水区で昨年12月、救急搬送中の救急車の前に割り込んだり、クラクションを鳴らしたりしたとして、道交法違反(あおり運転)の疑いで、既に病死している同市清水区の無職男性=当時(56)=を書類送検した。

書類送検容疑は、昨年12月20日午後1時半ごろ、県道や市道で、約2キロにわたり、傷病者を搬送中の救急車の前に乗用車で割り込んだり、不必要なクラクションを鳴らしたりして走行を妨害した疑い。

県警によると、県内の民放が今年3月30日、現場に居合わせた車のドライブレコーダー映像を放送し、捜査を始めた。男性は、放送時には既に死亡していた。

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