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戦没者思い平和願う 靖国神社に多くの参拝者

終戦の日を迎え靖国神社を参拝する人々=15日午後、東京都千代田区(萩原悠久人撮影)
終戦の日を迎え靖国神社を参拝する人々=15日午後、東京都千代田区(萩原悠久人撮影)

東京都千代田区の靖国神社では、強い日差しの下、朝早くから多くの人が参拝に訪れた。新型コロナウイルス禍の中、マスク姿の人たちは汗を拭いながら戦没者に思いをはせ、平和を祈った。

兄が戦地に向かう途中、船が沈んで亡くなったという相模原市の男性(87)は「兄と一緒に過ごした時間は短いが、この日は毎年祈りにきている。自国を守れる日本であってほしい」と静かに話した。

千葉県船橋市の会社員の男性(51)は「初めて8月15日に来た」と話す。ロシアのウクライナ侵攻など国際情勢が不安定になる中、改めて平和は大事だと感じたからだ。「日本は唯一の被爆国として、核戦争を回避するよう国際社会に対話を働きかけてほしい」と訴えた。

終戦の日を迎え靖国神社を参拝し、黙とうする人々=15日正午、東京都千代田区(萩原悠久人撮影)
終戦の日を迎え靖国神社を参拝し、黙とうする人々=15日正午、東京都千代田区(萩原悠久人撮影)
終戦の日を迎え、靖国神社の拝殿前で黙とうする人たち =15日正午、東京・九段北(植村光貴撮影)
終戦の日を迎え、靖国神社の拝殿前で黙とうする人たち =15日正午、東京・九段北(植村光貴撮影)


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