列車事故死は都内少年か 北九州母娘刺傷との関連捜査

北九州市小倉北区で13日夜、母親(37)と高校生の娘(15)が刺され、重傷を負った事件の約30分後、最寄りのJR南小倉駅付近で起きた列車事故で死亡したのは、東京都内在住の少年の可能性があることが14日、捜査関係者への取材で分かった。行方不明届が出ていたという。

福岡県警によると、刺された母親は「帰宅したら若い男が出てきて刺された。男は逃げた」と話しているといい、列車事故との関連を慎重に捜査している。捜査関係者によると、娘は腹を刺されていた。

事件は、同市小倉北区高尾の住宅地で発生。13日午後9時50分ごろ、「女性が助けてと叫んでいる」と110番があった。小倉北署は殺人未遂事件として捜査。母親は、男は身長170センチほどで小太り、短い茶髪だったと説明。現場付近には、ナイフのようなものが残されていたという。

刺傷事件の現場は南小倉駅から南西約700メートル。

会員限定記事会員サービス詳細