貴景勝、御嶽海が休場 春日部で夏巡業最終日

貴景勝
貴景勝

大相撲夏巡業は14日、埼玉県春日部市のウイング・ハット春日部で行われ、計5日間の全日程を終えた。最終日のこの日は、貴景勝と御嶽海の2大関が休場した。日本相撲協会巡業部の入間川副部長(元関脇栃司)によると、貴景勝は会場入り後に倦怠(けんたい)感を訴え、御嶽海は所属する出羽海部屋で新型コロナウイルスの感染者が出たという。

今巡業はコロナ禍により約2年8カ月ぶりに行われた。当初はコロナ関連で多くの関取が休場したが、隔離期間を終えて途中から合流。ファンと力士が直接接触する握手会に代わり、写真撮影会を行うなど感染対策を入念に実施してきた。10月に関東近郊で開催する秋巡業に向けて、入間川副部長は「考え方、行動に変化はないと思う。昔の巡業に戻したいと思っているが、先が読めない。同じ状況という前提のもと、気を緩めず臨む」と語った。

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