有田工に珍スイッチヒッター、甲子園でも1球ごとに打席交代

【有田工-浜田】四回、打席を右打席から左打席へスイッチした有田工の山口洸=8月13日、甲子園(林俊志撮影)
【有田工-浜田】四回、打席を右打席から左打席へスイッチした有田工の山口洸=8月13日、甲子園(林俊志撮影)

13日に甲子園球場で行われた全国高校野球選手権大会第8日の第1試合。有田工(佐賀)に珍しいスイッチヒッターが登場した。

「8番・二塁」で先発出場した山口洸。浜田(島根)先発の左腕、波田に対し、二回の第1打席はいずれも右打席で四球だったが、四回の第2打席、1球目は右打席に立った後、2球目に左打席へ。スタンドからどよめきが起こる中、1ボール2ストライクとなった4球目は再び右打席へ戻り、最後は7球目を打って遊ゴロに倒れた。

相手を揺さぶる狙いがあるのだろう。佐賀大会で1球ごとに打席を替える動画がネット上で注目されていたが、身長165センチと小柄な選手が甲子園でもひときわ大きな存在感をみせた。

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