ロシアGDPマイナス4% 欧米制裁響く、4~6月期

ロシアの2022年4~6月期の実質国内総生産(GDP、速報値)は前年同期比で4・0%減となった(ロイター)
ロシアの2022年4~6月期の実質国内総生産(GDP、速報値)は前年同期比で4・0%減となった(ロイター)

ロシア連邦統計局が12日発表した2022年4~6月期の実質国内総生産(GDP、速報値)は前年同期比で4・0%減となった。ウクライナ侵攻後の米欧日による経済制裁が響き、マイナスに転落した。

国際通貨基金(IMF)は7月、22年通年のロシアの成長率をマイナス6・0%と予測し、従来より上方修正した。国家収入の柱となる原油や天然ガスの価格高騰が経済を下支えし、制裁の効果を弱めているとみられる。

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