米ガソリン5カ月ぶり安値 節目の4ドル割れ

米テキサス州ヒューストンにあるガソリンスタンド=9日(ロイター)
米テキサス州ヒューストンにあるガソリンスタンド=9日(ロイター)

米国自動車協会(AAA)が11日発表した全米平均のガソリン価格は1ガロン(約3・8リットル)当たり3・99ドル(約530円)と前週より0・06ドル下げ、3月上旬以来、約5カ月ぶりに1ガロン=4ドルの節目を割り込んだ。

原油価格の下落傾向が要因。ロシアのウクライナ侵攻で原油の需給逼迫(ひっぱく)への懸念が高まり、6月中旬に付けた5ドル超から約2割下がった。

米国ではニューヨークといった公共交通機関が発達した一部の大都市を除くと自動車が生活に不可欠なため、記録的な物価高騰にあえぐ家計にとってガソリン価格の下落傾向は朗報となる。(共同)

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