マック、ウクライナで再開 数カ月で、キーウなど一部

ウクライナの首都キーウにあるマクドナルドの店舗=2月25日(ロイター)
ウクライナの首都キーウにあるマクドナルドの店舗=2月25日(ロイター)

米ファストフード大手マクドナルドは11日、ロシアの侵攻を受けて停止したウクライナでの店舗営業を再開すると発表した。比較的安全が確保されている首都キーウ(キエフ)と同国西部の一部店舗を対象に、今後数カ月にわたって段階的に営業を始める。

米メディアによると、侵攻前はウクライナに100店超があった。マクドナルドは声明で、幅広い従業員が「仕事に戻って安全に、責任を持ってウクライナの店舗を再開することを強く希望していると表明した」と説明。店舗の一時閉鎖後も1万人を超える従業員への給与支払いを続け、生活を支援してきたとした。

マクドナルドはロシア国内では、侵攻後の3月に約850店舗全てを一時閉鎖。5月には同国撤退を表明し、フランチャイズ契約を結んで極東シベリアで店舗を運営していたロシアの実業家に事業を売却した。(共同)

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