13日に熊谷花火大会 今年は10カ所で打ち上げ 埼玉

昨年の熊谷花火大会の様子(熊谷市提供)
昨年の熊谷花火大会の様子(熊谷市提供)

埼玉県熊谷市観光協会は13日、「熊谷花火大会」を開催する。戦災復興を祈念して昭和23年に始まった大会は、新型コロナウイルス感染拡大前は、例年8月第2土曜に多くの観光客を集めて開催されていたが、昨年同様、無観客、短時間、分散型の大会とする。

昨年は市内5カ所から2000発の花火を同時に打ち上げたが「自宅からは見えなかった」といった声が観光協会などに届いていた。これを受け、今年は「1人でも多くの市民に花火を届けたい」との思いから、打ち上げ場所を妻沼運動公園付近、別府沼公園付近、熊谷さくら運動公園付近など10カ所に倍増。市内の東西南北あらゆる方向で同時に打ち上げ、多くの市民が花火を見られるよう工夫する。

今年はクラウドファンディングで集めた約900万円の支援を使い、約3000発の花火を打ち上げる。最初に市を本拠地とするラグビー・リーグワンの埼玉パナソニックワイルドナイツをイメージした青色の花火が各地で打ち上がり、その後、約5分間にわたって大輪の花火が夜空を彩る。

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