日米の戦闘機10機が訓練 沖縄周辺で中国念頭

航空自衛隊のF15戦闘機(防衛省統合幕僚監部提供)
航空自衛隊のF15戦闘機(防衛省統合幕僚監部提供)

航空自衛隊は11日、米空軍と沖縄周辺で9日に共同訓練を実施したと発表した。双方で計10機の戦闘機が参加した。空自と米空軍は、中国軍が台湾周辺で大規模軍事演習を開始した4日にも戦闘機計5機による共同訓練をしていた。今回は規模を拡大し、中国へのけん制を強く示す狙いとみられる。

空自によると、那覇基地からF15戦闘機が4機とレーダー監視を担う南西航空警戒管制団、米空軍からは沖縄県・嘉手納基地のF15が6機それぞれ訓練に加わった。日米の共同対処能力の向上を目的としており、戦術訓練に当たったという。

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