「顔写真撮るぞ」アプリの女性から飲食代脅し取る 容疑の男2人を逮捕 被害相談は10件超

大阪府警本部=大阪市中央区
大阪府警本部=大阪市中央区

マッチングアプリで知り合った女性から飲食代約17万円を脅し取ったとして、大阪府警南署は10日、恐喝の疑いで大阪市西区北堀江の会社役員、宇佐美剛泰容疑者(45)と大阪市中央区南本町のアルバイト、西村翼容疑者(29)を逮捕したと発表した。同署は2人の認否を明らかにしていない。

同署によると、今年4月ごろ以降、西村容疑者とみられる男とマッチングアプリで知り合った20代の女性らから、30万~40万円の飲食代を支払わされたとの相談が10件以上寄せられていた。同署は両容疑者が同様の事件を繰り返していたとみて調べている。

2人の逮捕容疑は、4月30日午後10時半ごろ、西村容疑者が勤務する大阪市中央区のバーで、マッチングアプリで知り合った女性(27)と飲酒し、「カード出せ」「顔写真撮るぞ」などと脅迫。宇佐美容疑者が経営する近くのバーに移動し、飲食代として約17万円を支払わせたとしている。

西村容疑者は別の20代女性から約36万円を脅し取ったとして、7月19日に恐喝の疑いで逮捕されていた。

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