聖望学園-能代松陽

能代松陽OBらもユニホーム姿で応援

ユニホーム姿で後輩たちを応援する能代松陽野球部のOBとOGら=10日、甲子園球場(三浦馨撮影)
ユニホーム姿で後輩たちを応援する能代松陽野球部のOBとOGら=10日、甲子園球場(三浦馨撮影)

第104回全国高校野球選手権大会第5日の10日、11年ぶり4度目の出場を果たした秋田県代表の能代松陽は、第2試合で聖望学園(埼玉)と対戦し、2-8で敗れた。

三塁側のアルプススタンド、能代松陽の応援席。選手と同じユニホーム姿でメガホンを手に応援していたのは、今春、卒業した元主将の田村礼騎(らいき)さん(19)ら野球部の元選手やマネジャー、男女7人だ。

田村さんは同校の前身、能代商時代の平成23年以来、11年ぶりに甲子園へ駒を進めた後輩たちに、「自分たちが達成できなかった夢をかなえ、能代松陽野球部の新しい歴史を作ってくれた」と感謝する。

田村さんは東京の大学に進み、秋田大会の応援には行けなかったが、優勝決定時には田中主将らに「おめでとう。全国でもがんばれ」とメール。甲子園には昨年まで着ていたユニホームを持参し、駆け付けた。「今年のチームはバッテリー中心に守りでリズムを作るが、チャンスには集中打も出る」と期待しつつ、メガホンを振り続けた。(三浦馨、写真も)

【聖望学園-能代松陽】 能代松陽、初戦突破ならず

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