政府挙げて万博準備加速を 関経連会長

関西経済連合会の松本正義会長は10日、第2次岸田改造内閣が発足したことを受け、「経験豊富な方を多数登用した強力な布陣。政府を挙げて(2025年に開催される)大阪・関西万博の諸準備を加速させてほしい」とのコメントを出した。

松本氏は「『新しい資本主義』の実現と変動する世界情勢への対応を推進するという岸田首相の決意が表れたもの」と評価し、物価高対策やエネルギーの安定供給を要望した。

関西経済同友会の生駒京子代表幹事は、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と政治家の関係に注目が集まっていることを念頭に「政治への信頼回復が急務だ。政治家としての説明責任を果たし、その使命を全うすることを要望する」とした。

大阪商工会議所の鳥井信吾会頭は「万博を未来への投資と位置付け、官民一丸となって新産業の創出に力強く取り組んでほしい」と強調した。

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