河野デジタル相、会見せず 「深夜の開催は迷惑」

デジタル相への就任が決まり、正装して再び首相官邸に入る河野太郎氏=10日午後、東京都千代田区(飯田英男撮影)
デジタル相への就任が決まり、正装して再び首相官邸に入る河野太郎氏=10日午後、東京都千代田区(飯田英男撮影)

第2次岸田改造内閣でデジタル相に就任した河野太郎氏は10日に記者会見を行わなかった。関係者によると「深夜に開催すれば、記者や職員に迷惑がかかる」という趣旨の話をしているという。代わりに「ぬくもりある社会をつくるためのデジタル化をしっかり進めていく」とするコメントを発表した。就任後の初会見は12日に開く予定。

河野氏は令和2年に菅内閣の行政改革担当相として入閣した際、新閣僚が官邸で順番に開く記者会見が未明に及び「前例主義の最たるもの」と批判した経緯がある。

その一方で自身のツイッターには10日、皇居での認証式や初閣議の様子などを投稿し、盛んに情報発信していた。

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