「歴代横綱に肩並べた」 照ノ富士、刻名式で実感

横綱力士碑にしこ名を刻む横綱照ノ富士関=東京都江東区の富岡八幡宮(代表撮影)
横綱力士碑にしこ名を刻む横綱照ノ富士関=東京都江東区の富岡八幡宮(代表撮影)

大相撲の第73代横綱照ノ富士が9日、東京都江東区の富岡八幡宮で、歴代横綱のしこ名が彫られている「横綱力士碑」の刻名式に出席した。自らものみを握ってしこ名を刻み「歴代の横綱たちと肩を並べることができたと改めて感じた」と言葉に実感を込めた。

昨年7月の名古屋場所後に最高位に就き、新型コロナウイルス禍で刻名式の開催が遅れていた。丸1年が過ぎてから節目の行事を迎え「横綱になるまでは強くなりたい、上の番付に上がりたいという気持ちでやっていた。横綱になると、やらなくてはいけない責任や行動がある」と自覚をにじませた。

新型コロナの感染状況を考慮し、恒例の横綱土俵入りは行われなかった。照ノ富士は9月の秋場所に向け「自分の気持ち、自分の相撲を貫いて頑張っていく」と抱負を語った。

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