NY株続伸、29ドル高 米景気の先行き楽観視

ニューヨーク証券取引所(AP)
ニューヨーク証券取引所(AP)

週明け8日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前週末比29・07ドル高の3万2832・54ドルで取引を終えた。米景気の先行きに対して楽観的な見方が広がり、買い注文が優勢となった。

前週末に発表された7月の米雇用統計が市場予想を上回ったのが引き続き好感され、一時は300ドル超上昇。だが、半導体のエヌビディアが業績見通しを引き下げたのを嫌気してIT銘柄が売られ、上げ幅は縮小した。

ハイテク株主体のナスダック総合指数は続落し、13・10ポイント安の1万2644・46。

個別銘柄では、娯楽・メディアのウォルト・ディズニーや小売りのウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンスの上昇が目立った。金融のJPモルガン・チェースは下げた。(共同)

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