首相が長崎原爆資料館を訪問 現職として初

「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」で空を見上げる岸田首相=9日午前、長崎市の平和公園(代表撮影)
「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」で空を見上げる岸田首相=9日午前、長崎市の平和公園(代表撮影)

岸田文雄首相は9日、長崎原爆の日に行われた平和祈念式典の出席にあわせ、長崎市の長崎原爆資料館を訪問した。平成8年に開館した同資料館を現職の首相が訪れるのは初めて。「核なき世界」の実現に積極的な姿勢を示すねらいもあるとみられる。

首相は資料館に展示されている、長崎に原爆が投下された11時2分で針がとまった柱時計などを視察。同館の篠崎桂子館長に「実相を伝えることは大変重要だ、しっかり発信していってほしい」と述べた。

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